子どもの心の育てかた 佐々木正美

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軽く自己紹介 おふゆってどんな人?

こんにちは!このブログにたどり着いてくださる方、今読んでくださっている方がいたら嬉しすぎて直接握手しに伺いたい気持ちでいっぱいの、おふゆです☺

現在2児の母。小2息子、年長娘のママです。

無類の本好きです📖特に、子育て、教育本に関しては、これまで読んできた累計は軽く200冊を超えています📚笑

自分自身、子育てに悩んだり、辛くなった時に、本の言葉に救われた経験がたっくさん。
そして自他共に認めるガリ勉なので😂、本を読んでノートにまとめるのが趣味✏️📖

そんな読書狂いのおふゆが、これまで出会った本で、おススメのものを紹介させていただきます♪本の紹介を通して、心が楽になるお手伝いを少しでもできたら嬉しいです🥰

本紹介〜子どもの心の育てかた〜 佐々木正美 

印象に残った箇所抜粋

子どもが反抗することは大喜びしていい。反抗が終われば飛躍的な成長が待っている

・子どもが自発的になるということは、反抗的になるということ。反抗することは大喜びしていいくらい。反抗が終われば必ず主体性のある人格の成熟が見られる。
成熟前の嵐は大きいほど、飛躍的な成長が待っている。

・子どもが反抗するのは、自分が相手にどのくらい受け入れられるかを確認している行為。同時に自分が主体的な行動ができるかを確認しようとする行為。

「もうお母さんは手伝わない」など言わず、ゆっくり手をかける

・自立と孤立は全く違う。「ひとりでできるように」「もうお母さんは手伝わない」などと言わず、ゆっくり十分に手をかけて育てる。
大切なことは何度でも伝えるだけでいい。いつからそれが実行できるようになるかは子どもによって違う。しっかり自立する子は自立は遅いもの。待ってあげる。

友達を家に呼び、友達の家にもたくさん遊びに行くことで競争心・協調性が育つ

・競争心・協調性の2つを育てるにはたくさん友達を家に呼び、友達の家にもたくさん遊びに行くこと。家に来たときはリーダーシップを発揮する。
友達の家では相手の家のルールにのっとり生活しなければならない。それぞれの家ではそれぞれの家の考えがあり、違いがあることを知ることはとても大事。

この世でもっとも純粋に近い愛情は、親が子どもを思いやる気持ち

・この世でもっとも純粋に近い愛情は親が子どもを思いやる気持ち。恋愛感情は相手に対する愛情ではなく自己愛。子供へは本質的なところで代償を求めない愛情。

母性と父性の役割の違い

共働きの家庭でも、父親と母親の「自然な役割」を無理になくして平等にしてしまわないほうがいい。

母性→無条件に子どもを許容し、安らぎと絶対的な安心を与えるもの。

父性→社会的ルール、善悪を教える、人生の在り方や生き方の理想、価値観を与えるもの。

ここぞというときにはお父さんが厳しく、多少うるさいが子供は母親に甘えるというバランス。

・両親がそろっているのなら、無理に「父も母も同じように育児を負担する」「役割は完全に平等に負担」という必要はない。
ただし「買い物やゴミ出し、おふろ、幼稚園に送る」なんてことはどっちがやってもいいこと

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