自己紹介&本日のテーマ~子供が自ら勉強してくれる秘訣~
こんにちは✨
小2男子、年長娘のママ、おふゆです😆
今回は、始めてから3年経つ公文!の宿題について。
毎日5枚の宿題を子供にさせるのって大変ですよね💦
苦戦すること三年、
息子は毎日算数5枚、国語5枚の宿題を、自発的にしてくれるようになりました✨
私が声かけをしなくても、です。
(本当に手がかからなくなった・・・成長してる、息子よ!!)
- 公文を始めたいが、宿題が大変そう・・・
- どうやって勉強の習慣化をすればいい?
- 子どもに自ら勉強するようになってほしい
- 習慣化に向けて親の声掛けの仕方はどうすればいい?
- 習慣化に向けて、子供が楽しく取り組めるルール作り
などについて書いていきます。
子供に自ら勉強をしてほしいけど、どうすればいいのか頭を悩ませている・・・
そんなママたちの少しでもお役に立てたら嬉しいです♪
毎日5枚ずつできるようになったのは小学校に入ってから
小学生になってから、公文の宿題は一日5枚ずつするもの、という刷り込みに成功しました!!
正確にいうと、小1になり、通っている公文の教室を変えてから。
教室を変えた理由は、また別途ブログに書きたいなぁと思っています✏️
幼児のときは、5枚ずつ毎日、はできていなかったです😅
幼稚園児は遊ぶことが仕事と思っていたので、机にはりつけて何時間も勉強しなさいっ!という方針ではありませんでした🏃♀️
できるときにできる分だけで十分、というスタンス。
どうやって5枚ずつできるようになった?
勉強をゲーム化して、子供心をくすぐる!
石田勝紀さんのセミナーに参加した際、「勉強をゲームのように楽しんでできるようにすることが大事」と仰っており、目から鱗!!
↓こちらの記事で、石田さんの本について要約していますので良かったら読んでみてください🥰
親が工夫することも大事、と書いていたので実践!!
1日で10枚終わった日は、1ポイントゲット!
それが10ポイントたまる=100枚宿題をしたら、ご褒美ゲット❣️
ノートにポイント表を作り、条件達成できたらポイント付与✌️
このポイントは、すぐに消化してもいいし、貯めてからまとめて消化しても👌オッケー。
息子の場合は、ゲームセンターのポケモンのゲーム1回だったり、グミのお菓子プレゼントだったり🍪
ポイントを貯めたい!という気持ちがモチベーションアップになり、自分から10枚するように✨
もちろん疲れていたりでできない日もまだまだありますが😅
今は習慣化に成功したので、ポイントが欲しいために10枚する!という感じではなくなりました。
当たり前に朝起きてまず宿題に取りかかっています。
ポイント制のメリット
点数などの結果ではなく、枚数でポイント付与するため、過程に対してご褒美を与えられること✨
やるべきことを先に終わらせてから自由時間にしようね、と約束する
子供達には常々、
やるべきことをすべてやってから自由時間にしようね
と言っています。
という約束をしています。
我が家は帰ってきてからまずお風呂、その後夜ご飯。ですので、夜ご飯の後にそのままの流れで宿題やピアノ練習を済ませ、
終わったら寝るまで自由時間にしています。
テレビを見たり、アマゾンプライムを観たり。
動画は一日1時間まで!iPadに予め制限をかけています
パパがいるときはドッジボールの練習(室内・・・笑)
いつも、口酸っぱく
やるべきことを先に済ませてから自由時間にしようね
と伝えています。
ただ、注意点が一つ!!
子供も大人も勉強するのは当たり前で、ずっと勉強しつづけているんだよと伝える
子供達には、一生学び続ける姿勢をもってほしい。
そのため、
「子供も大人も勉強するのは当たり前で、ずっと勉強しつづけているんだよ」と常々伝えています。
まだ低学年で親の話も聞いてくれる素直な時期なので、この時期までに生活習慣を整えたいとずっと思ってきました。
息子もまだ私の話を受け入れてくれるので、ごはんを食べたら自分で考えて、宿題をしたり明日の準備をしたりと、動いてくれます。
最近は朝起きて一番に算数の宿題をするように。クモンコネクト(iPadでの勉強)に変わってから
小2息子に関しては、ここ最近は朝早く起きて自ら宿題をやるように!!
朝一番、着替えよりも朝ごはんよりも何より最初に、公文の算数の宿題を始めています。
我が家は今年に入ってから、KUMON CONNECTというタブレット型学習を開始しています💻
プリントの代わりにiPadで算数をどんどん進められるので、息子には合っていたよう。
以前よりも前向きに宿題に取り組むようになりました✨
朝のうちに宿題が終わらない場合は、残りは夕方帰ってからしています。
寝るまでに一日トータル計10枚になるように、私が言わずとも自分でするようになりました。
あまりうるさくいうと「今やろうとおもってたのに!」と怒られるので、その際は「さっすが~」とか「そっか。えらいね!」と言ってさっと引くようにしています。しつこくしない。
習慣化するまでに意識していた親の行動
宿題している時間は子供を放置しないこと。家事をしていても、わからないと言ったらすぐ「一緒にやろう」といようにしています。(すぐに子供のところに行くのがマストではない)
難しかったり、わからないと嫌になって「やらない!」となりがち😅
なので、「いやだやりたくない」と言い出したら
どこか手伝うところある?一緒にやろうか?
と聞いてみるようにしています。(すべて自分で考えさせようとしないことがポイント)
幼稚園の娘の宿題は、必ず一緒にやっています✏️お膝にのせてやることが多いです。まだまだ甘えん坊🥺
とはいえ、年長娘の習慣化は大苦戦中・・・💦
一筋縄ではいかない娘。いやなことは後回しタイプの娘に苦戦中・・・
娘は一筋縄ではいきません😱😱
まじめでやることをやらないと落ち着かない不安タイプな兄に対して、娘は良い意味で子供らしいタイプ。
宿題をやろう!といってもなかなか気持ちが乗らない・・・
宿題習慣化の秘策、公文英語を始めてみる
先生に相談したところ、英語を始めてみたら?と提案いただきました。
こちらも別記事で公文英語を始めたことを書きたいなと思っています😊
公文の英語は、他の教科と比べた時、デザート的立ち位置。気軽にストレスなく宿題に取り組めるのが魅力とのこと!!
というわけで、英語を始めました✨
電子ペンシル(我が家はクモンコネクトなのでiPad使用)から聞こえる音声をまねして、英単語を口に出して言うのがメイン。なので、全く負荷なく続けられています😆
今も、娘には「まずは英語からしようか~」と声をかけています。
幼稚園娘、算数の足し算計算がいや!!
算数の足し算の計算に拒否反応を示していて、なかなか宿題してくれなかった時期が長く、頭を抱えていました😭
そこで、先生に相談したところ、
九九と同じで、足し算だって耳から覚えても何の問題もない。親が耳元で答えを言って、それを子供に書かせる方式。それでもいずれ覚えるから大丈夫!
と言っていただきまして😢💛
そこから変わりました!!
算数に何十分もかかってたら子供は嫌になりますよね😅
テンポよく答えを言いながら子供に書かせる方式に変えて、5枚10分以内でできるように🥰
そこからは抵抗感なく宿題をしてくれるようになった。
すると、算数きっかけで国語も5枚すんなりやってくれるようになりました😊
娘に関してはまだ幼児なので、まだ成長段階。
つい小学生の兄と同じことを求めてしまいがちになるがそれはNGだと反省。ゆっくりゆっくり。
そもそも、なぜ宿題を嫌がるのか分析すると
宿題を嫌がっていた時期は、足し算が難しくなるにつれて、宿題に向かうのが嫌になっていた長男。
やりたくない!と言う日も多く、やれても1〜2枚が標準になっていました。
夫は
公文をさせるメリットは勉強の習慣化。
とにかく椅子に座って5分でも勉強できたらそれで十分だから、枚数にはこだわらなくていい
と言っていました。
私もつい熱心になりすぎて子供に押し付けすぎる母親、つまり勉強嫌いにさせてしまう親になってしまうのだけは避けたいと常日頃思っています💦
なので夫の俯瞰的な考えにハッとさせられました。
というわけで1〜2枚、もしくは全くしない日もあるという日々が続いた時期も😭
この状況が続くと、枚数が進まない=単元も進まない=ずっと同じことをしているので子供ももっとつまらなくなる
という悪循環になり、頭を悩ませていたのです😓
まとめ
勉強の導入は、ゲームの延長のように。
ポイント制やご褒美があっても🆗!
だんだんご褒美が目的ではなく、勉強することが習慣化されてきます✨
幼稚園娘の宿題に対しては、まだまだ日々奮闘中ですが、焦らずゆっくり向き合っていこうと思います♪
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