救いの言葉「大丈夫です。大丈夫ですよ」上司にテレワーク否定された件②

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自分の周りに味方はいる。

先日からずっとイライラモヤモヤしている「息子小1に合わせテレワーク取りたいです」問題。

今日は逆にグループのメンバーに救われたことを記していきます。

自分の周りには味方もたくさんいる!そう実感できた出来事です。

グループ長から言われた言葉について、悔しすぎていろんな人に言いまわっているわたくし。(性悪な自分自覚あり)

(なんなら今回の件を機に、みんなに嫌われてしまえ、と思っている)

(頑固一徹じじい、大嫌いだ)

今日、グループで一番信頼している同僚に先日の出来事について話を聞いてもらいました。

テレワーク否定上司の言葉、おさらい

一連の出来事の詳細については、ぜひ前回の記事を読んでいただけたら嬉しいです。

大体の流れは↓こちら

  • 息子が小1になり、慣れるまでは保護者の送迎が必要と学校(学童)側から言われた。
  • 4,5月をリモート前提で働かせてほしいとグループ長に個別に相談した
  • グループ長から、「送り迎えのためになんでテレワーク取る必要があるの?なんでフレックス出社じゃだめなの?」と不機嫌さ全開で言われる
  • テレワークするのはダメとはいえんけど、あなた(私のこと)が自分で職場のメンバーに理解を得られるよう説明しなさい と言い放たれる
  • 出社している人に負担をかけることをあなたが理解しなさい、と断言される
  • 会議室をでるときに一ミリも心のこもってない「大変やね」を吐き捨てたように言われる

といった出来事。

きいいぃぃ今思い出しても本当に腹が立つ!!むかつく!大嫌いだ!ばかやろー!と叫びたい(発狂)

同僚からの言葉「それ、アウトです」

上記の出来事を同僚に話したら、

「・・・えっ。それは完全にアウトですね。衝撃です。それはないです」

とはっきり言ってくれて😢

良かった。やっぱり私の感覚は間違ってなかったんだ!

とすごく安心しました。

口では文句を言っていても、やはり自分の考え方が間違っているのかな?とふとしたときに不安になったり悲しくなったりするので…

なので、特に、同じ職場でグループ長の雰囲気(たまに見せる高圧的な態度や不機嫌な態度、切り捨てるような言い方)を知っている人に話を聞いてもらえて、

「あの感じで言われたらきついですねー・・・」

と気持ちをわかってもらえたことがなによりうれしかった。

その同僚も奥さんが育休中で来年の秋には復職とのこと。

だからこそ、「自分の奥さんの職場も理解がある職場であってほしいし、時短だから迷惑かけてる、とか負担かけてる、とか奥さんにも後ろめたさを感じて働いてほしくない。」という想いがあるのだそう。

家族を大切にするいい旦那さん👏✨

そして一番うれしかったのは、

「グループ長1人以外、ほかのメンバーは全員味方だから大丈夫。大丈夫ですよ」

と言ってもらえたこと。

「そんな否定的な考え方をする人は一人しかいないから、後ろめたさなど一切感じず、堂々と4月からテレワーク取ったらいいですよ。」

と応援してくれました。

ありがたや~😢!!

中間管理職のお言葉にも感動

しかも、昨日の終礼時に、中間管理職の上司が私の4月からのリモート勤務のことを周知してくれたらしい。(その時にグループ長は不在)

「これ(小1の壁)はこれからみんなが通る道であって、全然他人事の話じゃない。だからみんなで理解してテレワークでの働き方を考えていきましょう」

的なことを言ってくださったとのこと😿

優しい😢泣いちゃう😢

嫌な人のことばかり考えてしまっていたけど、周りの方たちの優しさや思いやりに支えられて今の自分が存在するんだな、

と改めて深く考えるきっかけになりました。

むしろいつかは「あの時に人のやさしさに気づかせてくれたグループ長よ、ありがとう」

と心から思える日がくることを待とうと思います。

(今は一ミリも思えない笑。憎しみしかない笑)

価値観を令和仕様にアップデートしてくれないかい?上司よ

何度も言いますが、さぼると言ってるわけじゃないんだ。

ただ、働く場所を会社から自宅にしたい(しかも期間限定)

と言ってるだけなんだ。

それでもあれだけ拒否されたのは、テレワークしているとグループ長は自分の存在意義が感じられないからじゃないか?

と分析している。

変わる努力をせずに、現状維持で保守的にしておけばいい時代はもう終わったのに。

いつまで昭和の働き方、感覚をもったままでいるんだろう。

ジェネレーションギャップという言葉でまとめたくないけど、

もう時代は令和。時代に合わせた柔軟な考えができる人が上司に一人でも増えてほしい。

切に願う。

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