絵本紹介 ママから子供への愛情が伝わる絵本~いつまでもすきでいてくれる?~

スポンサーリンク
おススメ本
スポンサーリンク
スポンサーリンク

軽く自己紹介 おふゆってどんな人?

こんにちは!このブログにたどり着いてくださる方、今読んでくださっている方がいたら嬉しすぎて直接握手しに伺いたい気持ちでいっぱいの、おふゆです☺

現在2児の母。小2息子、年長娘のママです。

無類の絵本好きで、これまで読んできた累計絵本の総数は軽く20,000回を超えています📚笑

絵本で心を豊かに。

そして、絵本を通して子どもたちにたくさんの愛を伝えたい。

そう思ってこれまでにたくさんの絵本を読み聞かせしてきました🥰

そんな自他ともに認める絵本大好き人間おふゆが、これまで出会った絵本でおススメのものを紹介させていただきます♪

子どもたちへのプレゼント、出産祝いの贈り物、自分へのご褒美など、いろんな形で絵本を手に取ってくださる方が増えるお手伝いができたら嬉しいです🥰

絵本紹介~いつまでもすきでいてくれる?

今日ご紹介するのは、大好きな絵本「いつまでもすきでいてくれる?」です✨

あらすじ

内容紹介(「BOOK」データベースより引用)

もしもぼくがりんごのきになっちゃったら…それでもママはかわいいとおもう?ぼうやとママのかぎりなくふかい愛のおはなし。

カンガルー親子の愛のおはなし。読み終わるころには、子どもにも愛情が伝わる

この絵本は、カンガルーの親子のお話。
カンガルーの男の子がお布団に入り眠るまでのママとぼうやのやりとりがかわいく描かれています。

カンガルーの男の子が
「おおきくなっても ぼくのこと かわいい?」 「ぼくがりんごのきになっちゃったら?それでもかわいいとおもう?」「えほんになっちゃったら?」「ぼくがおとなになって、なんでもかんでもできるようになっちゃったら?」

とお母さんに問いかける。
自分への愛情を、色んな質問で確かめる男の子がとてもいじらしくかわいいのです。

それに対するカンガルーママの答えもとっても愛に満ちていて、最後の一ページを読むときには毎回涙が出てきて、泣くのをこらえながら読んでいます。

「ママは ぼうやがだいすきですよ。いつも いつも いつまでもね。」

子どもへの愛情を思い出させてくれる、心にぽっと灯りがともる、そんな絵本

この絵本は、寝る前のねかしつけにもおすすめ。

日々の忙しく余裕のない毎日の中で、子供への愛情をおもいださせてくれる。
心にぽっと灯りがともる、そんな絵本。

それと同時に、子供の成長はあっという間で、きっとこんな風に寝るときに
ママが寄り添っていないと寝られない、なんて日々も懐かしく思える日が近々きてしまうんだなとも感じさせてくれる。

わが息子、たまに「ママはぼくのことだいきらいなんでしょ!!」と大泣きすることがあります。
最近は落ち着いていますが、私が生理前だったり精神的に余裕がなくなんだかイライラしているときは子供も連動して精神的に不安定になっている気がします。

そんなときに
「どんなあなたでもあいしているよ、大切だよ」と口にだしてあげることの大事さ。

直接伝えることが恥ずかしいなら、こういった絵本を使って、
お膝でぎゅーっとだきしめながら、もしくは布団で寄り添いながら、伝えてみるのはいかがでしょう。

私も今夜久しぶりに、子どもたちにこの絵本を読んであげたいです☺

コメント

タイトルとURLをコピーしました