3人子持ち働く母の「追われない家事」尾崎友吏子
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内容紹介(抜粋)
育ち盛り3人の子を持つワーママ尾崎さんが、気の重い家事と向き合い、試行錯誤してたどり着いた「平日たった2時間で整う家事」とは? 「最小の手間で最大の効果を上げる」考え方や、家事の全行程がまるわかり。
心に残る好きな言葉
・家事の「やりたい」モチベーションを確かめる。家事とは、人生の質を高める手段であり、生き方そのもの。自分と未来への投資。
・家事をアウトソーシングすれば「消費」だが、自分で行えば「経験」となり、「習慣」となり、手早く、上手にする工夫は「スキル」になる。
・家事は「私が」暮らしをよくしたいからする。
料理を手作りするのは「私が」家族に安全なものを食べさせたいから。
子供たちと公園に行くのは「私が」子供がのびのび遊んでほしいから。
→希望はあくまで「私」の希望で「夫」の希望ではない。
だから「私」が動けば良いだけ。
・忙しくでも、地に足をつけて生活をしたい。
高みを目指して日々成長したい。
家の中でも小さな自分の成長を喜びたい。
・子供たちとの「今」を先延ばしにしない。
子供を抱っこするのは「6歳」まで。
手をつなぐのは「11歳」まで。
一緒に暮らせるのは、あとどのくらいだろう。
子供との時間を先延ばしせず、真剣に向き合いたい。
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