本紹介〜家族みんなが笑顔になれる! おだやかママの幸せ子育て法  LICO〜

スポンサーリンク
おススメ本
スポンサーリンク
スポンサーリンク

家族みんなが笑顔になれる! おだやかママの幸せ子育て法  LICO

紹介文引用

もう、イライラしなくていいんです! ! !
ママも子どももおだやかになれる魔法の育児法を3児の母・LICOこと”ママちゃん”が語り尽くします。

夜泣きっ子、イヤイヤ駄々っ子にはどう接したら?

「ちょっと待っててね」がわかる子にするには?

叱る&怒るはどうちがう?

だれもが感じる子育てのちょっとした「たいへん」を乗り切るための心の持ち方、
子どもとの向きあい方を、ママちゃんがやさしい語り口でお届けします。


「ママちゃんの言葉がけ、まねしたら泣きやんだ」「読むだけで気持ちがラクに 子どもも笑顔」……。


ママちゃん子育て法には、毎日の育児に取り入れられるヒントがいっぱい。
幼稚園デビューのママも必読です。

心にのこった言葉(本文抜粋)

子どものこころに伝わる𠮟り方

・問答無用で叱るポイントを自分の中で明確に決めておき、日々子供たちに伝える(共有する)
それ以外では問答無用で叱らないこと

・自分が同じことされたらどう思うか、自分だったらママにどうしてほしいか、子供の立場で考えてみる

眠る前の呪文

だいすきよ、大事、大事よ。たからものよ。ありがとう

大切にすること

・説明すること
・フォローすること
・気持ちを代弁すること、共感すること
・ありがとうをたくさん伝えること
・ごめんねをたくさん伝えること
・たくさん甘えさせること、愛を伝えること
・子供の立場になって考えること

子どもの心が穏やかに育つための「まほう」の合言葉

・「まつ」 せかさない
 「ほめる」怒らない、だめだししない
 「うまく」気持ちをしっかり切り替えさせる

ほめるときのポイント


・「ありがとう」「ママうれしい」「〇〇してくれてママ助かったよー!」という、ママの気持ちを添えたもの

・ママの気を引きたい、ママに自分を見てほしいという欲求を満たすために、怒ることをわざとすることがある
→こどもにとってママの存在はそれだけとても大切で大きいもの。

赤ちゃん返り、イヤイヤ期、かんしゃく も「ママ、お願い。私を見て。」の気持ちのサイン

機嫌が悪くなってきた子供の相手をしているうちに、ママもイライラしてお互いイライラ大爆発!を起こさないよう、「うまく気持ちを切り替えさせる」ことを方法として使う。


・子供のイライラを真正面から立ち向かわない


・イライラを受け流す→子供の気をそらす(4歳以降はNG)
「あっ!」「あれ?」とか急に思いついたように言ってみたり新しい提案をしてみる

・「ママもう知らないからね」「もう勝手にしなさい」など突き放したり見放す意味の言葉は、子供の「ママ、わかってよ」の気持ちを逆なでしてしまう。ママに嫌われないように泣き止む、という本来の泣き止ませたい目的がずれてしまうので言わないようにする。

悪いとわかっているのにわざとするのはなぜ?


・相手に自分を見てほしい、かまってほしい、でも上手に言えなくて伝える手段がない

怒るのではなく、子供が落ち着くまで抱きしめる

赤ちゃん返りという手段を使って、確認したいことは


・ママの中で自分は今までと変わらず大事な存在なのか
・赤ちゃんよりも自分を好きでいてくれるのか

つまり、ママ、ちょっと、自分への愛情が足りてないんですけど!のサイン

とにかく上の子の相手を最優先をすること 


・赤ちゃんばかりに構っていたら上の子が赤ちゃん返りしてしまい、そんな上の子にイライラ

→上の子はさらにそんなママに不満がつのりいうこときかない

→ママはそんな上の子よりも下の子のほうが可愛く見えてきて・・・

→上の子はそんなママの気持ちを敏感に察知して下の子にいじわるしたり喧嘩ばかり→そんな手に負えない上の子に対してママは悩み、上の子と下の子の贔屓の差がどんどん出る・・・という負のループ
  ↓
 とにかく上の子の心のケアを最優先し、上の子のこころが満たされるよう配慮。

自分はママに愛されているという自信から、不安が解消されて気持ちに余裕ができた上の子が下の子に対し敵対心をなくし、下の子に優しく接してくれるように。

きょうだい仲良くしてくれることでママのこころもおだやかでいられる・・・という良いループ。

どっちになるかは自分次第!!

赤ちゃん返りの正体は、赤ちゃんという存在があらわれて今まで独占できていたはずのママの愛情や意識を全部新しい赤ちゃんにとられるんじゃないか、居場所を奪われるんではないかという不安


赤ちゃんが生まれても、ママの中であなたの大切さや優先順位は何一つかわらないよ。

あなたのことが誰よりなにより一番大事よ、と伝えてあげること。上の子のこころを満たしてあげること。

下の子とのふれあいは、夜中や日中など、上の子がいないときにめいっぱい行う。

「今はお兄ちゃんがさみしいさみしいしてるから、お兄ちゃんがさみしくなくなるまでもうちょっと待っててね。お兄ちゃん優しいから大丈夫。お兄ちゃんも○ちゃんのこときっと大好きになるよ。」と上の子がいるときに上の子優先になっていることを、下の子を抱っこしつつ謝りながら語りかける。

赤ちゃん返り対処法


・赤ちゃんのお世話をするときは、上の子のオーケーサインをもらってから


・上の子を赤ちゃんのお世話に参加させる


・手が空いたら、とりあえず呼ばれなくても上の子にくっつく


・上の子の前で、下の子を過剰に可愛がらない


・もし下の子が泣いているとき、上の子がママから離れたがらなくて「お世話していい?」ときいても「ダメ」といったときは、

「そっか。今○くん(上の子)がママと遊んでいるから嫌だよね。わかった。ママ、○くんのそばにいるよ」

と一旦上の子の気持ちに共感してその気持ちを受け止めてあげる。

とにかく上の子に、「ママが優先すべきはあなたよ」「あなたが一番よ」とアピール。


そうして少したってから
「まだ○ちゃんが泣いてるねえ。お腹すいてるのかな?お腹すいて泣いててかわいそうだから、ママおっぱいあげたいなあ。終わったらすぐ○くんのところに戻ってくるから、ちょっと待っててくれる?」

と再度、何度もお伺いをたてる。「いいよ」と言ってくれるまでしつこく!

・赤ちゃんのお世話をしていないときはなるべく上の子と遊んだり、膝の上にのせて一緒にテレビを観たり。ママからべったりくっつくように意識して

赤ちゃんがいても、ママは自分を一番に考えてくれる。赤ちゃんがいても、ママは自分のことが好き。という自信

コメント

タイトルとURLをコピーしました