軽く自己紹介 おふゆってどんな人?
こんにちは!このブログにたどり着いてくださる方、今読んでくださっている方がいたら嬉しすぎて直接握手しに伺いたい気持ちでいっぱいの、おふゆです☺
現在2児の母。小2息子、年長娘のママです。
無類の絵本好きで、これまで読んできた累計絵本の総数は軽く20,000回を超えています📚笑
絵本で心を豊かに。
そして、絵本を通して子どもたちにたくさんの愛を伝えたい。
そう思ってこれまでにたくさんの絵本を読み聞かせしてきました🥰
そんな自他ともに認める絵本大好き人間おふゆが、これまで出会った絵本でおススメのものを紹介させていただきます♪
子どもたちへのプレゼント、出産祝いの贈り物、自分へのご褒美など、いろんな形で絵本を手に取ってくださる方が増えるお手伝いができたら嬉しいです🥰
絵本紹介~まめうしとひめうし~
はながっぱで有名な、あきやまただしさん作・絵の絵本📚
あらすじ まめうしくんにいもうとができました。お兄ちゃんとして奮闘するまめうしくんですが・・・
内容紹介(出版社より)
まめつぶくらいの小さな子牛、まめうしが、いつものようにお母さんのおっぱいを飲んでいました。
すると、お母さんが「もうすぐ、あなたに弟か妹ができるのよ」と言いました。
びっくりしたまめうしは、お母さんのおっぱいから落ちてしまいました。
そして、その日の夜、たくさんの弟にお母さんのおっぱいを取られている夢や、
自分より大きな妹をおんぶしている夢をみました。
朝、夢から醒めたまめうしの隣には、小さな寝息をたてた女の子、妹のひめうしちゃんがいました。
その日から、まめうしはひめうしちゃんのお世話をすることになりました。
一緒にご飯を食べて、ひなたぼっこをして、冒険に出かけました。
でも、その帰り道、疲れてしまったひめうしちゃんは、もう歩けないと泣き出してしまいました。
まめうしは、仕方なくおんぶをして、お母さんの所まで向かいましたが……?
▼ほのぼのとした温かいお話で繰り広げられる「まめうし」シリーズの7冊目
この絵本のおススメポイント
「おにいちゃん、おにいちゃん」と慕ってくれるかわいい妹のために一生懸命奮闘するまめうしくん。
一緒に遊んだりひめうしちゃんのお世話をしたり。
でも、おにいちゃんになって、「おにいちゃんらしく」頑張りたい自分と、まだまだ甘えたい自分との間の葛藤が。
お兄ちゃんとして頑張って少し無理しちゃった結果、
おかあさんの顔をみた途端・・・うわーん!😢
こらえていたものがあふれ出したシーンは、毎回ウルウルしてしまいます。
ああ、そうだよね。お兄ちゃん頑張ってくれてるよね。
頑張って踏ん張っていたとき、お母さんの顔が見えるとなぜか泣きたくなっちゃうよね。
大丈夫、頑張ってること知ってるよ。ママはいつもあなたを見てるよ。ありがとう。
そんな気持ちになります。
我が家もお兄ちゃん、妹という同じ兄妹構成のため、胸に響きます・・・
我が家もお兄ちゃん、妹という同じ兄妹構成のため、この絵本を見つけたときはすぐに購入を決めました
この絵本を買ったときは、息子はまだ幼稚園の年中さんでした。
お兄ちゃんとして年々小の妹のお世話をしたい。
けれど、まだまだ年中さんとして、年長のお姉さんお兄さんに甘えたい。
そんな複雑な気持ちの狭間で揺れ動いていた時期で、当時、幼稚園の先生から、「お兄ちゃんとして、頑張っていますよ」と言われたことも。
きっと、新しく幼稚園に入ってきた妹のことを守るぞ!と気合十分で接してくれたのだと思います。
我が家で心掛けていること。「お兄ちゃん」と呼ばず、名前で呼ぶ。
そうそう、少し話はそれますが、我が家でこころがけていること。
それは、息子のことを
「お兄ちゃん」とは呼ばず、「〇〇くん」と名前で呼ぶこと。
(本人も、お兄ちゃん、にいに、と呼ばれることをものすごく嫌がります)
「お兄ちゃんなんだから」とも言わないようにしています。
好きで一番上の生まれたわけではないのだから、
できるだけ上の子ばかり我慢させられる、ということは避けたいな、と考えています。
とはいいつつ「もうこんなに大きいのにまだ着替えさせてっていうのは誰ですか?!」とか言っちゃってたんですけどね(;^_^)
さらに余談ですが、
夫婦のあいだでも「パパ」「ママ」ではなく名前で呼び合うようにしています。
だって夫の「ママ」じゃないから。
お母さん扱いされると困りますよね。笑
話がすっかりそれてしまいましたが、
まめうしくんシリーズ、とってもかわいいのでおススメです。
ほかにも
「まめうしとまめばあ」「まめうしとまめじい」など家族にまつわるストーリーなので、どれもほっこりしますよ♪
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