本紹介〜賢い子どもは「家」が違う〜 松永 暢史

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軽く自己紹介 おふゆってどんな人?

こんにちは!このブログにたどり着いてくださる方、今読んでくださっている方がいたら嬉しすぎて直接握手しに伺いたい気持ちでいっぱいの、おふゆです☺

現在2児の母。小2息子、年長娘のママです。

無類の本好きです📖特に、子育て、教育本に関しては、これまで読んできた累計は軽く200冊を超えています📚笑

自分自身、子育てに悩んだり、辛くなった時に、本の言葉に救われた経験がたっくさん。

そして自他共に認めるガリ勉なので😂、本を読んでノートにまとめるのが趣味✏️📖

そんな読書狂いのおふゆが、これまで出会った本で、おススメのものを紹介させていただきます♪

本の紹介を通して、心が楽になるお手伝いを少しでもできたら嬉しいです🥰

本紹介〜賢い子どもは「家」が違う〜 松永 暢史

印象に残った箇所抜粋

いつでも本が手に取れる環境が、賢い子への最も近道

・リビングの本棚で子供に調べる習慣がつく。いつでも本が手に取れる環境、常に家族の誰かが本を読んでいる環境。それが賢い子供への最も効果的で早い方法。

・良質な本をさりげなく用意しておく。児童名作全集、偉人伝、資料集(地図や歴史の本など、中学・高校の副教材)
古事記・竹取物語、走れメロス、坊ちゃん、ギリシア神話、ガリバー、あしながおじさん、こども大百科大図解 など・・・

家族で食卓を囲むこと

・食事中のコミュニケーションが子供の心を豊かにする。どんなものを、誰とどのような空気感の中で食べるかは、その人の人生や人間性を左右する。

大好きな人と一緒にテーブルを囲んでも、食べるものが冷え切った出来合いの弁当ならその人に抱く感情もかわるかも。

大好物のメニューでも、親が小言を言いながらであったり、スマホやテレビに熱中していたら子供は少しもおいしく感じられない。

・手作りの食事(親の愛情をうける)
・一緒に食事をする
・子どもとの会話を楽しみながら食事をする

日本人の愛情表現は、足りていない!

・日本ではスキンシップや愛情表現が海外と違いストレートではないため、一心同体のようにみんなでくっついて寝ることで子供の情緒が安定し、健やかに育つ

・子どもが自分から離れるまでは密着していていい。子供は母親の体温や肌の感触、匂いに触れながら育つ。そうやって愛や絶対的安心感を与える。

勉強机は横長のものを。

・勉強机には十分なスペースがあるものを選ぶ。最低でも120㎝。 並んで座れるように。
引き出しはついていなくてもよい。机の上には基本何も置かない。終わったらすべてしまい、何もない状態に戻す習慣をつけさせる。(天板なしのもの)

そのほか

・ベランダ菜園は創意工夫を学べる。観察力や思考力も。

・夫婦仲が良ければ子供は安定する


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