軽く自己紹介 おふゆってどんな人?
こんにちは!このブログにたどり着いてくださる方、今読んでくださっている方がいたら嬉しすぎて直接握手しに伺いたい気持ちでいっぱいの、おふゆです☺
現在2児の母。小2息子、年長娘のママです。
無類の本好きです📖特に、子育て、教育本に関しては、これまで読んできた累計は軽く200冊を超えています📚笑
自分自身、子育てに悩んだり、辛くなった時に、本の言葉に救われた経験がたっくさん。
そして自他共に認めるガリ勉なので😂、本を読んでノートにまとめるのが趣味✏️📖
そんな読書狂いのおふゆが、これまで出会った本で、おススメのものを紹介させていただきます♪本の紹介を通して、心が楽になるお手伝いを少しでもできたら嬉しいです🥰
本紹介~「勝ち組」が育つ家庭はしつけが違う ~石田勝紀
心に残った箇所
「勉強しなさい」というワードはNG
人間の心理がどう動くかを知り、いかにして勉強したくなるような環境を作るかが大事。
↓
子供が前向きな姿勢を示したら、一生懸命ほめる。
↓
「やるべきことをやりなさい」という。
やるべきこととは、時間を守る、約束を守る、整理整頓する、挨拶するetc.
やるべきこと「挨拶・時間を守る・整理整頓」が成績上昇に直結
・3つの生活習慣「挨拶・時間を守る・整理整頓」が成績上昇に直結している。
・整理整頓のメリット
→情報が体系的に理解できるようになる
→美意識が磨かれる
→取捨選択の眼力がつく
子ども自らがおもしろい、やりたいと感じるようにもっていく
・子ども自らがおもしろい、やりたいと感じるようにもっていく。
→マイナスの言葉を使わないこと(できない、わからないなどの否定語NG)
→絶対積極の考え方を持つこと(人の良い面を口に出す、ほめる習慣を持つ)
勉強を習慣化するためには?
日常生活のやるべきことをなす、という習慣をつくる。
「毎日少しずつやる」という習慣(1日あたりにやる時間が少ないことが大事)
・部屋の掃除(机の引き出しの整理)
・服をたたむ
・翌日の幼稚園・小学校の準備
↓
親は妥協なくやらせきることが大事。「やらなければならないことをやりなさい」という。
毎日5分からスタート。
幼稚園・小学校から帰って、おやつ食べたらお勉強を1ページだけしよう!と習慣づけ。
グレーゾーンの勉強から始めることで、頭を勉強モードに切り替える(漢字・計算・字のかきうつしなど)
最初にあまり頭を使わない単純な作業からはいることで、遊びの要素を感じて勉強が楽しくなる。
・勉強した時間をグラフで作るのも良い
親の姿勢
・子育ては相対的にみているので、下の子と比べて上の子に「しっかりしてもらわなくちゃ」と厳しくなりがち。
・親はこどもに寄り添って、一緒に成功体験をつくることが大事。横についてしっかり見て、具体的にほめること。
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