軽く自己紹介 おふゆってどんな人?
こんにちは!このブログにたどり着いてくださる方、今読んでくださっている方がいたら嬉しすぎて直接握手しに伺いたい気持ちでいっぱいの、おふゆです☺
現在2児の母。小2息子、年長娘のママです。
無類の本好きです📖
子育て、教育本に関しては、これまで読んできた累計は軽く200冊を超えています📚笑
自分自身、子育てに悩んだり、辛くなった時に、本の言葉に救われた経験がたっくさん。
そして自他共に認めるガリ勉なので😂、本を読んでノートにまとめるのが趣味✏️📖
生粋のガリ勉です!笑
そんな読書狂いのおふゆが、これまで出会った本で、おススメのものを紹介させていただきます♪本の紹介を通して、心が楽になるお手伝いを少しでもできたら嬉しいです🥰
「ほめ方」「叱り方」「しつけ方」に悩んだら読む本 佐々木正美
心に残った場所抜粋
声かけ〜ほめるより、一緒に遊ぶ〜
・ほめるより、子供と一緒に遊ぶ。何かができたから喜ぶのではなく、子供が喜んでいるときに一緒に喜ぶほうが子供は喜ぶ
・日常のことも当たり前と思わず、「できたね」「終わったね」とやっているときに声をかける
叱り方〜両親揃って叱らない〜
・人前でも子供のいいところをいう。親同士で話しているのを子供は聞いている。謙遜してもあとでフォローする。
・やったことを叱るのであって、人格を責めない。
あなたがやってしまったことがいけなくて、あなたがいけないんじゃない、ということを大切に。自尊心を傷つけない。
・両親そろって叱らない。どちらかがフォローする。
・叱らなくて良い仕組みづくりをする
・本人が悪いとわかっているときには、深追いしない。くぎを刺さない。落ちこんだ子供には、ただその子がやっていることに合わせて傍らで待つ。そうすると気持ちを立て直しやすい。
親の感情をコントロールするには
・親の方が感情的にならない。
親が自分の気持ちをコントロールするには、親しい友人を持つこと。夫婦・家族でもオーケー。豊かな交流や人間関係を持つ。
↓
子供にイライラするのは、子供が心配でちゃんと育つか信じられないから。「大丈夫。うちの子はしっかり育っている。」と子供を信じていればカッとなることも少なくなる。
・感情をコントロールするには、少しだけその場から離れて外の空気を吸う。そして子供にも謝る。
・感情的になって神経をすり減らしながら叱るよりも、「こうじゃなくてこうしようね」と伝える
叱る、怒るから「伝える」へ
・「叱る」「怒る」から「伝える」へ
- 叱る前に見る(タイミング・過程を見る)
- 先にいいところを伝える(いっぱいあそんだね、そろそろ片付けようか)
- 正論よりも共感
- あなたが悪い、ではなくここが悪い
- 原因追求より次の行動→なんでこんなことするの、の原因追求よりも、どうする?ときく。なんで、ではなく「どうしたらいいのか、何をすればいいのか」で問題を解決する
親にわがままが言える子ほど安心
・親にわがままが言える子ほど安心。
→親にしてみればいつまでも甘えん坊で困ると思うかもしれないが、おんぶや抱っこをねだったり、わがままを親に言える子の将来が一番安心。親を信じている証拠。
赤ちゃんがえりは欲求不満が原因
・子供の赤ちゃん返りや攻撃は欲求不満が原因。
甘えてくることをたしなめたり、乱暴はだめと注意するより、何がこの子をそんなに欲求不満にしているか考える。日常的に欲求不満にさせていないか。
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大人も子供と一緒で、強い欲求不満があるときは他者に対して攻撃的になるので、子供にストレスを与えるような叱り方やかかわりかたをしているのかも、と自己を振り返る
おばけがくるよ、はいっときのみの効果
・「おばけがくるよ」など、外側からの刺激はいっときのみの効果。怖い存在に頼らないしつけを徐々にしていく。
昔話の勧善懲悪の話をするとよい。(桃太郎など)
お話を使うと「内側」の基準で自分をコントロールできるようになる。
子どもが望んだことに応える。いつまでも抱っこしてあげて
・子供が望んだことに応える
わがままに育つのでは?と心配する人が多いが、いつまでも「抱っこして」なんて言ってこない。3~4歳になった子が「ママ、抱っこ」とねだってきたら、「もう自分で歩けるんだから歩きなさい」と言ってしまいがち。
だが、そんなふうに甘えてくるのは子供なりに不安やさみしさを感じた時にはよくあること。
↓
親に癒されたいのに、甘えたいときに拒絶されるとそのときの子供の気持ちは救われないまま。
そうすると、いつまでも親に甘えていなければ不安を感じるようになってしまう。
子供の望みに応えるほうが、親に受け止めてもらえたと感じて心が満たされ、抱っこをねだらなくなる。
↓
子供は自分の望みが十分満たされれば自然に親から離れていく
・そのままでいいんだよ。大好き、と伝える
だめなところからいいところ探しへ
だめなところ探し、からいいところ探しへ
→できていないところばかり気になり怒ってしまうが、できているところを認める(大人でもそう)
いいところをたくさん見る。見方を少しずつ変えていくとだんだん同じことでも見え方が変わってきて出てくる言葉も変わる。モードチェンジ!
子供へは「共感」
子供のあれしたい、これしたいの全ての希望は聞き入れられない。そのときの対応として、子供の要望に対してむげに否定して喧嘩にならないよう、「そうか」「そうなのね」とまずは共感する。
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