自己紹介&息子、公文と花まる学習会掛け持ちしています
こんにちは☺
現在小2の息子と年長の娘を持つおふゆと申します♪
息子が花まる学習会に入ったことを前回の記事でご報告しました✨
前回の記事では
・花まる学習会に入った理由は?
・花まる学習会のどこの惹かれたの?
などについて書きましたが、
今回の記事では
・公文と花まる学習会の掛け持ちをできると判断した理由
・2つの違いって?
・両方の宿題するのって大変じゃない?どうしてる?
・大前提として、息子の気持ちが最優先!!
について書いていきます♪
子どもの勉強系の習い事を考えている、花まる学習会が気になるけど
実際どう?と思っている方の少しでもお役に立てれば嬉しいです☺
自他ともに認める教育ママです!笑
公文と花まる学習会、2つの勉強系習い事を掛け持ちできると判断した理由
息子は公文を習っているので、正式に習うかどうかの最終判断までずっと悩んでいたのが、
公文と併用してやっていけるのか?ということ。
お勉強系の習い事を2年生の時点で2つ習うことになるので、息子にかなりの負担を強いてしまうのでは
ないかと心配していました。
そこで、改めてなぜ公文に加え、花まる学習会も習わせたいと思っているのか整理してみました。
公文を習う目的は、身につけてほしい能力は
公文を習わせている目的:
勉強の習慣化
読み書き計算の基礎学力を盤石にする。
先取り学習で勉強が得意だという自信につなげてほしい
後々の受験時に少しでも楽になるように。
花まる学習会を習う目的は、身につけてほしい能力は
はなまるを習わせたい目的:
勉強が楽しい!と思えるようになる
論理的思考能力・空間把握能力を身につけさせたい
作文力や文章力をつけたい
積極性を身につけてほしい
結論:勉強の種類・目的が違うので内容が重複しない!
公文はひたすら自学自習で、どんどん進んでいく。
HPにも、
「自習が中心の学習法で、自ら学ぶ力を養う」
「自分の力で問題を解くことで、『やればできる』という自己肯定感を育む教育」
と書いています。
https://www.kumon.ne.jp/about-kumon/method/self-learning
花まる学習会は集団の中で、勉強って楽しい!の気持ちをはぐくんでくれる教室。
HPには、
「知識を詰め込む授業ではなく、意欲と思考力を伸ばす授業」
「子どもがまるで遊びのように学習を楽しみ、集中し、考えることに没頭する」
と書いています。
うーん、やっぱり両方ともものすごく魅力的!!
息子には、2つの習い事に挑戦して
くれたらいいなと考え始めました。
とはいえ、心配・・・花まるの先生に相談。「公文をやっているので、両立できるのか不安です。。。」
公文と花まる学習会、内容が重複しないとは思いつつも、不安なので花まる学習会の先生に相談。
現在公文を習っているが、両立できるか。内容が中途半端に重複して、本人が戸惑ってしまわないか心配している
(公文では掛け算・割り算のひっ算、花まるでは足し算引き算のひっ算でこんがらがるのでは・・・)
先生のアンサー
公文で実際の学年より先の単元を進めているのであれば、すみわけはできると思う。
花まるで学校の授業の復習・公文で過去に解いてきた問題の復習ができる。
特に学校の復習としてしっかりサポートさせていただく。(さぼてんという教材で)
公文と併用しているお子さんはほかにもいるが特に問題なく続けられている印象。
花まるの宿題について
学校・公文・ピアノに加え花まるだと・・・?宿題多すぎ問題
いざ始めるとなると、お勉強系の習い事につきものなのは「家庭での宿題」ですよね汗
ただでさえ
・学校の宿題
・公文の算数・国語の宿題
・ピアノの練習
に加え、花まる学習会から出る宿題までできるのか・・・
そして親の私も対応できるのか・・・
が次に現れた心配。
がしかーし、この問題も華麗にクリア!
花まる学習会の宿題は、低学年児に負担がないように設定されている!!
花まる学習会の宿題は、勉強の習慣化が目的なので、低学年児に負担がないよう考えられているんです!!
保護者向けに配られた宿題の取り組み方についてのプリントに書いてあること
さぼてん・・・一日ページの計算の宿題も、最後まで解き切ることがマストではなく、3分内で解けるところまででオーケー。
解き終わらなかったら空白のままで大丈夫。
あさがおという国語の書写も、丁寧に書くことが目的ではないので、すぐ終わります。
やり直しが大嫌いなのって、わが子だけじゃなかったんだー!!!
低学年の間は、やり直しが嫌いです。やらなくて大丈夫。似たような問題の繰り返しで苦手をつぶしていく(というニュアンス)
で書いてあります。
これ読むと、なんだか救われるママはきっと私だけじゃないはず😢✨
公文と花まる学習会の宿題、息子はどうしてる?
実際に2つ習い始めてからの息子の宿題ルーティンをご紹介します。
朝起きて一番に公文の算数
↓
時間が余れば、公文の国語かはなまるの宿題
↓
学校へ行く
↓
学校の宿題は学童で終わらせる
↓
帰宅後、残っている公文国語、はなまるの宿題
というリズムができあがっている模様。
小声ですが、はなまるの宿題は必ず毎日できているわけではなく、
結構ため込んでまとめてしてしまうことが多い・・・
ただ、必ず毎日しましょう、という目的は
「勉強の習慣化」なので、
その点では息子は公文の宿題を必ず毎日やっているので、花まるの宿題に関してはたまにまとめて
やっていても問題ないかな、と思っています。
(完全なる自己判断笑)
息子に関しては、こちらが口出ししなくても自分で宿題をやるので、かなり自学自習の習慣がついているなと
感じます。
また別記事で
「勉強習慣化のコツ」についても書きたいなあと思っていますので、その際はぜひブログに遊びに
きていただけると嬉しいです♪
まとめ:とはいえ、息子の気持ちが最優先!!
ここまでつらつらと、まるで私がすべて取り組んでいるかのように書いてきました。
が、頑張っているのはあくまで息子。
そこを混同しては絶対にダメだと常々思っています。
最優先すべきは「息子が楽しいと思っているか」「負担になっていないか」ということ。
花まる学習会についても、これからもし息子の心の負担になっているようであれば、
すぐに休会や退会をしてもいいと思っています。
勉強漬けにしたいわけではなく、日々の中でお外で思いっきり遊んだり、スポーツすること、
芸術に触れることもとても大切。
子供らしく毎日を全力で楽しんでほしい。
そんな毎日の中で、楽しく学んでいってほしいです☺
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