だからゆるキャリでいたいんだ。

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ゆるっとキャリア
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今はすでに2022年の12月ですが、今年の6月にストレス溜まりに溜まり書いた文章が下書きで残っていたので、これも思い出と思い公開します😂

今は色々思うことはあるけど、異動になって落ち着いている。

仕事についてもまたツラツラと書きたいな。

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5月のわたし

5月病ひきずりまくりの6月病。

最近、やる気がでない。特に仕事。
心から湧き出てくるような熱量や興奮もない。
なんだか毎日が色あせていってしまっているような気持ち・・・

なんでだろう。なにが原因なんだろう。
考えてみた。

主に心に重い石を乗っけているのは、仕事だ。
3月4月、目まぐるしいほど毎日が忙しかった。年度末に集中する多忙期。
時短勤務だが、休む暇がないほどに忙しく、定時で帰れない日もあった。
その反動での疲れや怒りが、いまになってもつづいている。

そう。あのとき忙しかった怒りが、今も心の中を沸々と小さな音をたてながら「上司への恨み」として存在している。

ただ業務量が多いだけでない。上司の時代に逆行した「てにおは」までこだわる生産性の全くない修正指示。無駄な修正、本質とずれた確認指示のせいで仕事が一向に前に進まない苛立ち。
上手に人を使うという、上司に求められる「マネジメント力」の皆無に対する苛立ち。

ほかのグループの人たちに流れている余裕のある優雅な空気感に対するうらやましさからくる嫉妬。不公平感への苛立ち。

ほら、こうしている今も上司からくる文言の修正指示。
「変更をおこなうもの → 変更を行うもの にしてください。」

え?
これ、社内資料ですけど。プレス資料ならわかる。公表資料で一言一句間違えてはいけない資料ならわかる。
でもこれ、あくまで部内の、社内の人がわかればいいシステム内の文言。

この修正が一度や二度で終わらず、5,6回否認されることも多々あり。

ああ、なんてばからしいんだ。

この修正をしている間にかかる人件費がすべて無駄だ。
そして、この修正をしている間に、私は何一つ生産性のある仕事をしていない。

だれのためでもない、ただただ上司が自分が納得するためだけの修正。

毎日この繰り返しで、もう疲れたのだ。

やる気がでるわけもない。

このまま思考停止人間たちと働きつづけるのがしんどくなってきたのだ。

もっと前向きで、向上心のある人たちと働く経験をしてみたいのだ。

でも、でも。

こんなに福利厚生がよくて、時短をとれて、休みもとれて、子育てに重きをおける会社が他にないことも知っている。

ないものねだりなんだ。

今のぬるま湯生活が本当の意味での勝ち組(だって仕事しなくてもお給料もらえちゃうんだもんね)だと知ってるから。

こんなに子供の行事の度に休める会社、捨ててまで自分がやりたいこともない。

ああ、なにが言いたいかわからなくなってきた。

けど、働くママの葛藤だってたまには思いつくままにつらつら書いてもいいんじゃないかと思ってる。

日本の働く女性に、社会は厳しすぎるからさ、愚痴でもいいあって発散したい時もあるのさ。

私の失われたやる気スイッチ、どこにあるのだろう。

樺沢紫苑先生のYouTubeみて元気とやる気、もらってこよう。

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